風煉ダンスを支える人々

短いお休みもあっという間に終わり。
今日からまた作業&稽古の日々。

今回は風煉ダンスには欠かせない方々をご紹介。

まずはアングラの老舗「発見の会」を支える屋台骨
美術家であり発見の会の制作、
そして普段は手配師の顔を持ち
風煉ダンスにとって一番頼りになる相談役
「ミスター愛と男気の人」
深川信也さん。




舞台監督としてはプロフェッショナル。
しかし俳優として登場することを誰からも待望され
前前回「アンデルセンの卵」では袖でマグネシウムのスイッチを
自分で押してその発火点から自らアインシュタインとして登場するという離れ業を演じ、
前回「泥リア」ではキングギドラに変貌する長女かおりの旦那の大場さんを
軽妙に味わい深く演じたてくれた、
「悪い後藤さん」こと、発見の会の名優
「頼れる火の玉男」!
後藤恭徳さん




普段はプロフェッショナルの舞台監督。
「発見の会」では演出家であり脚本家であり名優
理論派の論客。
今回の出演者としては、この人に役どころは
とても重要というか、この人抜きでは物語が成立しない!
「青き焔の哲人」
有馬則純さん

その有馬さんと
出演者の荒牧大道くんが
PCで図面見ながらなにやら真剣に・・・




そして・・・悩みのただ中にあった笠原氏と、ここで会ったが百年目!
バッタリ出くわした仙川は、送別会の深夜の帰り道(21日の25時頃か?)
「北九州帰るの延ばそうかなあ〜」とポロッとこぼしたあなたの言葉が
風煉ダンスの窮地を救った今回の救世主!
とんとん拍子で24時間経たない22日の夕方には稽古場に立っていた?!
この人に連れて行ってもらおう!ゲシュタル島に!
さらば仙川、有終の美を飾る舞台となるでしょう!
うずめ劇場のベテラン女優
松尾容子さん




ほんの一部をご紹介させていただきました。
続く。。。