出演者紹介②

出演者のご紹介続きです。

はい、この人。


ホットプレートで夕方のおかず作ってくれています。
荒牧大道くん。良い奴なんです。とっても。
うずめ劇場の看板俳優で演出家ペーターゲスナーと共に
それまで拠点だった北九州を離れ仙川に居を写し幾星霜。
男気と優しさで、すっかり仙川劇場アンサンブルでも
中心メンバーになりました。
何より彼の良いところは芝居にかける尽きぬこと無き情熱。
今回もドリトルのライバル役をどうやったら面白くできるか?!
もう考え出したら止まらない!「おい、荒牧?!どこまでいくんだ?!」と
思わず周りが声をかけたくなる凝り性ぶり。



それが時々トホホになっても
それが彼の愛嬌なのです。
頑張れ荒牧!


はい。
次にご紹介は


吉田佳世ちゃん。
彼女にふさわしい呼称は
「天真爛漫」
辞書を引きますと・・・飾らず自然のままの姿があふれ出ているさま。生まれつきの素直な心そのままで、明るく純真で無邪気なさま。
・・・もう、そのまんまです。
その彼女の持つキャラの良さを私らは愛し風煉ダンスに二度目の出演をお願いしました。
今回の少年役。もちろんあて書きですが、書き手の私が言うのも手前味噌てんこ盛りですが、もうハマり過ぎ。
ドリトル役の河内くんと、コンビ組ませたら面白いだろうなぁ〜と夢想していたことが、見事にハマってくれました。
播州弁と格闘しながら頑張っています!
頑張れ佳世ちゃん!


もう一人だけいっときましょうか。

彼と付き合ってからもう7〜8年経つでしょうか。
男前!よ!リアルマッスル泉!


エエ男。風煉ダンス以外にも
あっちゃあこっちゃあで引っ張りだこのThe役者!
物静かでいながら平成の役者とは思えない「古風な熱さ」を持っています。
そう、その佇まいは武士。武士だ。
武士だったらきっと、その道を追求する求道者になったのかな。
時々こっちが下手なこと言うとバッサリ斬られます。


でも絵がとっても上手なんだよ♪

続く