出演者紹介③

「ゲシュタル島崩壊記」出演者紹介
続きまして・・・

稽古場に充満するGボンド臭を
銀座から運んだ香りで一掃する女!
荒井くるみさん


発見の会で出会ってから幾星霜。
いまや風煉ダンスには欠かせない女優のひとり。
というか作者の筆に欠かせないひとり。
真面目な芝居やれば上手に出来る人なんです。
でも敢えてそれはさせず(いや作家が書けないだけだろう)、
毎回ふざけた台詞を大真面目に言わせて
作者は密かに、いや大っぴらに喜んでいるという。
彼女にあて書きするのが作者の密かな楽しみとも言っていい。
今回も良いです!
大人の女優へと確実に階段上ってます。


次はこの人


有馬則純さん
このブログの前々回「風煉ダンスを支える人々」でも紹介しました。
発見の会の演出家であり本書き、俳優。プロフェッショナルの舞台監督。
有馬さんの客観的な意見に時に救われ時に感化され。
僕ら風煉ダンスは、有馬さんはじめ、発見の会の深川さんや後藤さん達
“いい歳したおっさん達”の芝居に対する飽くなき姿に励まされ、
「これでいいのだ!」と思ってやってます。


もう一人。


やはり彼女も風煉ダンスにとって欠かせない女優。
現在の風煉ダンスのアイドル的存在。
劇団ポニーズの溝口明日美さん。
今回の「ゲシュタル島崩壊記」では
彼女の出番の出だしのシーンを見るだけでも
御代の半分は満足していただけることでしょう。
それくらい可愛いです。
もちろん彼女の役もあて書きですが
作者は今回彼女にあてて書いた役がとても気に入ってます。
他の役もそうですが、彼女の今回の役だけでももう一本芝居が書けます。
「嘘つきマリコ
いいねえ〜


素顔は素直で物おじしない
今どきの女の子です。